Ubuntu 18.04 LTSからWindows10 Proに

昨年はFlutterが躍進しました。Android Jetpack もよい感じに整備されてKotlinでの開発もデフォルトになりました。個人的にはJavaだけで済んでいたのが、Kotlin・Dart・Python・Goと多くの言語を使うことになりました。

Windows 7のサポート期限なのでAdobe系のソフトが入っているレガシーな環境をどうするか考えていました。PhotoshopやIllustratorだけでなくAfterEffectsとかTrapcodeとか3Dソフトなども入っているのです。オフラインで当時のまま使うことも考えたのですが、思い切って消すことに決めました。

Androidアプリの開発はUbuntuで行っていました。動作は快適なのでおすすめなのですが、コーディングだけがアプリ開発ではないのがもどかしいところです。ストアに画像をいくつか登録しなければなりませんし、説明用のホームページや動画も作らないとです。

Androidアプリを公開しているとminSdkVersion をどうするかに悩みます。古い端末をサポートするかの境界です。ユーザーにはバージョンアップを求めつつも自分は古い環境で作るのも変な話です。なので開発環境がWindows 7なのはダメだろうと判断しWindows 10をクリーンインストールしました。

今年は20年ぶりにhtmlをやり直そうかと思います。フレームワークに振り回されるのも何なのでドキュメントくらいは手で書けるようにしておこうというわけです。

今のところCamtasiaとDockerをインストールしました。解説動画の一つでも公開できると良いのですけど。Dockerをインストールしている時点でUbuntuへの未練が感じられますね。

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