今使っているDellの24"モニター(U2412M)が手狭に感じるようになってきました。 そろそろ4Kモニターにしようと思っていたのですが、調べているとWQHD(2560x1440)モニターが良いかもしれないと思うようになりました。 4K/5Kモニターが実はダメな3つの理由&WQHDモニターがベストな3つの理由 主にWindowsのスケーリングがあまりよろしくないので、できれば100%で使いたいのですが、4Kモニターで現実的な40インチでは文字のサイズが今使っている24インチモニターと比べて7割くらいになりそうです。 あと今使っているモニターは壊れたわけではないのでサブモニターとして使うかもしれません。そうすると2台のモニターのドットピッチがそろっていると使いやすいです。というのも12"のノートパソコンを24"モニターにつないで並べて使うとアイコンなどのサイズがちぐはぐになり違和感があったのです。 ディスプレイ ドットピッチ dpi 比較表 Windowsだと96dpiくらいがスケーリング100%でちょうど良いと記憶しています。 さて、31.5インチWQHDモニターの物色をしたところ大きく2グループに分かれます。3万円くらいか6万円くらい。前者はIODATAやiiyamaなど。後者はLGやMSIなどのゲーミングディスプレイという分類で垂直同期が144Hz程度のものです。 今使っているディスプレイは60Hzなのですがスマホと比較するとスクロールがスムーズでないように感じます。もしかすると眼がより疲れているかもしれません。 という下調べのもと自分にあったディスプレイは以下の3点になりました。 31.5インチ程度(横幅70cmくらい) 解像度はWQHD(2560x1440) 垂直同期が144Hz程度 条件に合致するモニターを2018年11月現在比較すると第一候補としてLGのモニターが良さそうです。価格が5万円弱でした。ディスプレイの高さを調整出来る点も良いです。ただ、以前3万円台で販売された実績があったり海外で300ドルの値付けを見つけたりと購入のタイミングに踏ん切りがつきませんでした。ブラックフライデーとサイバーマンデーのセール直前で値下げされる可能性が高そうです。(追記:値下げされました。