2013/11/15

Windows ユーザーがMac OS を使う上で戸惑うこと

遅ればせながら、Macbook Air 13 (2013 mid) を購入しました。

長年のWindows ユーザーなため基本的な点でつまずきましたので、お知らせしておきます。
  1. 右クリックができない。
  2. エクスプローラーにあたるFinder で階層を自由に行き来できない。
  3. Ctrl + C でコピーができない。
右クリックができない
Mac における右クリックは、2本指タッチになります。Windows と合わせる場合の設定を確認します。
[リンゴマーク]-[システム環境設定...]

[ハードウェア]-[トラックパッド]から「副ボタンのクリック」を変更します。




エクスプローラーにあたるFinder で階層を自由に行き来できない。

Finder には、Windows の「ドキュメント」などと一緒の「書類」やソフトが一覧できる「アプリケーション」などがありますが、「C:¥」などのルートがどこなのかよくわかりませんでした。


Finder のツールバーで「右クリック」し「ツールバーをカスタマイズ…」を選びます。

あとは、「パス」と書いてあるアイコンを上のツールバーにドラッグすればOKです。
「Macintosh HD」がルートです。


Ctrl + C でコピーができない。
Windows のCtrlキーがMac では、commandキーになっています。

日本語入力と英語入力の切り替えができない。
command キー + space キー で切り替えることができます。

以上、簡単に解決することばかりでした。

2013/11/12

2014年の通信回線 NURO 光か ADSLかWiMAXか

2014年の通信回線を考えるじきになりました。

今回は、3つ検討しました。

一つ目は、月4,980円のNURO 光 です。
auひかり を利用している人が乗り換えるのに最適です。



工事費の割引が30ヶ月で、契約更新期間が24ヶ月という点がニクイところでしょうか。
2週間くらいで開通するだろう、と思って電話したのですが、一月半から二ヶ月くらいかかるということでした。今回は断念しましたが、次回更新で加入する可能性が一番高いです。



二つ目は、月1,480円のイー・アクセスのADSL Direct 2 です。
ほぼスマホで、家ではPCをあまり触らないような方におすすめです。ただ、光回線から移行するとイライラしてしまう可能性が高いです。



三つ目は、月3,800円のSo-net モバイル WiMAX です。

24ヶ月So-netの会員でいなければなりませんが、WiMAXは12ヶ月でOKです。1年で使わなくなる場合は、2年目に月210円のモバイルコースにします。WiMAX2のサービスが始まっていますが、サービスエリアが広がってから加入した方が良いと思います。

今回は、So-netのWiMAXにしました。クレードル付きのタイプですと、デスクトップPCでも使えるところが自宅回線の置き換えとしては助かります。実は、WiMAXルーターを一つ持っているのですが、機器追加オプションを使う場合は、UQ WiMAXから直接申し込みましょう。他ですと制限がきついです。

ルーターに迷いそうですが、URoad-Aeroにしました。MacBook Air (13-inch, Mid 2013) との相性が良さそうだったからです。価格.comで検索すると2年縛りばかりですが、バッテリー命なモバイルルーターに2年は長いと1年のものを探したのですが、URoad-Aeroは自分でバッテリーが交換できるようです。

WiMAXは他にも安いところはありますが、解約が面倒そうなのでやめておきました。

2013/11/05

50 Android Hacks日本語版が出版 - Manning のAndroid書籍おすすめベスト3



Manning で買ったまま積読状態になっていた『50 Android Hacks』が翻訳されました。Manningの書籍は外れがなく、一流の著者が書かれているだけのことはあります。日本語版が手に入ったら、ざっと読んでしまいたいです。

突然ですが、Manning のAndroid書籍おすすめベスト3を上げてみます。

1番に、おすすめなのは 『Android in Practice』です。ネイティブアプリを作る上での電力管理やDBのイロハを教えてくれます。一連の流れに沿って、だんだんとアプリに肉付けをしながら進めていく手腕はかなりのものです。

古いですが、いがぴょんさんの『Javaプログラミング アプリケーション編 ステップアップラーニング (2002)』に通じるものを感じます。この書籍は、実際の開発と同じように、少しずつ機能をプラスしながら言語を解説しており、より実践的で使える書籍です。

教科書的に機能の説明に終始するよりも、アプリを作りながら様々な機能を解説していく方が「開発の考え方」を身につけるのに良いように感じます。

ただ、同じような形式ですが『はじめて学ぶAndroidゲームプログラミング―ゲームクリエーターへの第一歩』は例題のアプリの規模が大きすぎるように感じます。もっとカジュアルなゲームを複数説明したほうが良かったです。

さて、『Android in Practice』の著者チャーリー・コリンズさんは、Google+でも活躍されています。『Android in Practice』 が出版されたときに、図々しくもコリンズさんご本人に聞いたところによると「日本語版に翻訳もされるだろう」とのことでしたが、まだ出ていないようです。

次点は、『Android in Action, Third Edition』です。各々の機能について章立てしてあり、私はウィジェットの作り方を、この本で身に着けました。

最後に、50 Android Hacks が位置するのではないかと思います。きっと、全部読んで損はないかと思います。

『不変量と対象性』(2013)ちくま学芸文庫

不変量と対称性: 現代数学のこころ (ちくま学芸文庫) [文庫] (2013)筑摩書房


NHKスペシャル「神の数式」という番組を観ました。そこで、強調されていたのは、ディラックが「美しい数式」つまり、対称性に注目していたという点です。結構、面白かったので再放送やオンデマンドで観られると良いと思います。

さて、ノーベル物理学賞の話題についていけない今日この頃ですが、興味はあるのです。「対称性」のキーワードに引っかかっていたところ手にしたのが、『不変量と対象性』(2013)ちくま学芸文庫です。数学的なところは飛ばし読みでも、図がいっぱいあるので、最後まで読めるかと思います。

「鏡の中の像が左右逆さになるのに、上下逆さにならないのはなぜか?」
高校生のときに物理の先生から質問されて以来、保留になっていたのですが、この本で答えがすんなりと納得できました。
(この本とは関係ないですが、「何で石鹸は使い始めは良く泡立つのに、最後の方は、あまり泡立たなくなるの?」という化学の先生への質問も、保留になっていたのですが最近、無事納得できる回答にたどり着けました。)


講談社ブルーバックス『不変量とはなにか』(2002)を底本としているようです。

一つ前の記事
http://kohei.kaneta.net/2013/10/theatrum-mundi.html
で中沢新一氏の話題を扱っていますが、『緑の資本論』(2002)でも対称性がテーマになっています。私が、中沢新一氏の著作を読んで面白いと感じるのは、氏の数学的なバックグラウンドだと思っています。

『不変量と対象性』の内容には、ほとんど触れていないメモになってしまいました、、、数学・物理があまりわからなくても、その思想を他の分野に投影することで面白くなるので、万人におすすめしておきます。