ThinkPad X201 Tablet の内蔵マイクと仮想サウンドカード

Windows VISTA や Wondows 7 では、ステレオミックスの機能が搭載されないことが多いので、仮想サウンドカードがとても気になります。
まずはじめに、ThinkPad X201 Tabletには、「デュアル・アレイ・デジタルマイクロフォン」という内蔵のマイクが、ヒンジの左右に2つ付いています。
これがデフォルトで比較的、大きな音で録音できます。

携帯電話で言えばらくらくホンなどと似ています。スピーカー出力もThinkPad R31と比べ格段に大きくなっています。

忠実に音を再現するというより、人間の話し声にフォーカスした聴こえやすさに注力しているのかもしれません。

内蔵マイクで録音し、使えると確認したあと、パソコンでの再生音と自分が話している声を録音するために、仮想サウンドカードを探しました。
一番良さそうなのは、Total Recorder だと判断しインストールしてみました。ちょうど、VideoPro Edition が出たばかりでした。

Total Recorder
http://www.totalrecorder.com/
18ドル(Std)~ 54ドル(VideoPro Edition)

試しに、Ustreamの録画に使ったところ、しっかり録画できました。

また、あらかじめ録画してある動画を再生しながら、オーディオコメンタリー風に自分の声を内蔵マイクで録音しつつ、Total Recorder VideoPro Editionで録画すると、これまたうまい具合に動画と自分の声が入った動画ができました。


しかし、私の環境では問題が発生しました。

仮想サウンドカードをインストール後、通常の内蔵マイクで録音すると、音が小さくなってしまいました。

Total Recorder は設定を細かく記憶させておくことができるので、うまく設定しさえすればかなり良いのですが、デフォルトで単純に大きく録音できるという X201 Tablet の利点を考えると、とりあえず仮想サウンドカードはあきらめることにしました。

ちなみに、[Fn]+[F6]で起動できるSMART Audioという設定画面があります。


ここで、VOIPの設定にすれば、ある程度パソコン内の音と自分の声を録音することは出来るのではないかと期待しています。まだ試していません。