2010/02/24

「手芸品販売をしたいとホームページ製作会社と打ち合わせをしてきたので、見てほしい」への回答

ネット通販を始めたいというお客様は多いです。よく相談されます。
今回の相談は、ブログに書いておくことにします。
「手芸品販売をしたいとホームページ製作会社と打ち合わせをしてきたので、見てほしい」ということです。
打ち合わせの内容は、下記のとおりで良くある見積もり相談です。
  1. ドメインの取得(1年更新で10,000円くらい。プロバイダに依頼)
  2. トップページに著作権申請中を入れる
  3. 下層ページの内容(作品紹介・コメント・用途・特徴など)
  4. ロゴマークを作る
  5. 携帯用ページ(QRコードで携帯メール配信)
  6. 通帳の用意(都市銀行とゆうちょ銀行の2行用意)
  7. 価格の設定(ターゲットの設定)
  8. 商品に関する但し書き
  9. 初期制作費(150,000円)
  10. 管理費(毎月3,000円)
  11. コンテンツ更新(月1回10,000円)
  12. 製作期間6週間
著作権申請中というのが変ですが、他はおおむね想像できる内容ですね。
ドメインについては、バリュードメインでもお名前.comでも自分で取れば安くできるというのは、まあおいておきます。初期制作費が150,000円というのもおいておきます。

本当に良くある話です。「いくらが妥当なのかを聞きたい」のだと知ってはいます。しかし、なんともいえないのです。ホームページ製作者と発注者の板ばさみになります。
まず、発注者がネットで物販をしたいというからには採算に見合うことを目指します。当然ですが、「どのくらい売れるかわからない」ので安いほどいいです。
一方、ホームページ製作費のほとんどは人件費です。製作に必要な時間に比例して対応できるように見積もります。

A
カタログ・名刺・ブログ連動のホームページで初回納品後、製作者側の更新がほぼ必要ないタイプ

B
写真撮影・キャッチコピー・日々の情報更新、場合によっては販売管理も製作者が関わるタイプ

今回の見積もりは「コンテンツ更新」として10,000円が計上されているので、納品後の修正があっても大丈夫です。
いたってよくある見積もりです。リスクは発注者にあります。私も製作側として、同じような見積もりを出すこともあります。このタイプの見積もりをされた場合、納品後の製作者による更新が期待されていないAタイプのホームページが出来上がるのではないかと思います。
もちろん、ガンガン更新を依頼してBタイプでホームページを作るのもありだとは思います。しかし、その場合、コンテンツ更新料金が割高になります。かなり原価率の低い商材でないと難しいでしょう。
20万円くらいでホームページの発注を体験して、どんな感じなのかを勉強するという姿勢ならば、良いのかもしれません。

以下、私が発注を受けるにあたって確認する点です。

ネットで商品を買ったことがあるか?
そもそもネットで物販したいという人は、(私を含めて)幻想を抱いていることが多いです。せめて、いろいろと購入してみましょう。楽天市場とYahoo!ショッピングとAmazonすべてで購入してみましょう。それ以外の物販サイトでも購入してみましょう。ケータイサイトでも販売したいなら携帯でも買ってみましょう。

発注者本人が主体となっているか?
初期制作費150,000円と見積もられるような案件では、発注担当者がころころ変わっては製作側が対応できません。同じ説明をしたり、発注内容がブレたりすることで無駄が多くなります。同じことは製作側にも言えて、製作担当者が複数いる場合は指示がブレる機会が増えます。

そもそも商材に売れるだけの価値があるのか?
テスト販売できる商材なら、してみます。適正な価格の目安になります。まずは、Yahoo!オークションで売買してみましょう。

以上3点を経験すれば、いやでも見えてくることがあります。安いホームページ制作会社を探すのも良いです。でも、「どんなホームページにしたいのか」判断する基準を身に着けてから探しましょう。費用対効果のあるホームページを発注する一番の近道だと思います。

いかがでしょうか。質問の回答にかえさせていただきます。
偉そうなことを書いていますが、私自身できていないこともあります。

2010/02/18

WiMAX 搭載のパソコン購入計画

ThinkPad
X201s
ThinkPad
X201 Tablet
VAIO Z dynabook
SS RX2L
iPad
軽さ 1.3kg 1.8kg 1.4kg 1.2kg 0.7kg
駆動時間 7.3時間 7.9時間 7.5時間 14時間 10時間
画面 1,440×900 1,280×800 1,600×900 1,280×800 1024×768
CPU 2.0 GHz Core
i7-620LM
2.0 GHz Core
i7-620LM
2.40 GHz Core
i5-520M 
Core 2 Duo
SU9400
-
USB 3 3 3 3 -
WiMAX 1 1 1 1 -
カメラ 2.0M 2.0M 0.3M - -
価格 20万円 26万円 23万円 20万円 6万円


WiMAXはAtermWM3300Rを持っているので、X200sとiPadの組み合わせが幸せになれるかもしれない。



2010/02/14

IPでの都道府県判別特許とラジオのネット解禁 #kirakira

先日、ustream でDJ TAROさんの動画配信を見ていました。音楽はきこえてきません。その間は、舞台裏のTAROさんとスタッフの方のやり取りが垣間見れました。音楽も聴きたくなり、J-WAVEをつけてみると数秒の遅延があります。なんだか不思議な感じでした。

最近は、ustreamやニコ生を観察しています。ニコニコ動画は特に有料会員になりたいとは思いませんでしたが、ニコニコ生放送はそのうちお金を払ってしまいそうです。

ちなみに『ちい散歩』や『ブラタモリ』や『世界ふれあい街歩き』が好きな場合は、「外配信」や「散歩」や「車載」などのキーワードでの検索がおすすめです。

 

さて、株式会社ジェイ・キャストの「ウェブ情報提供方法およびウェブ情報提供装置」(特許公開2000-330909)というものがあります。

【課題】 同一URLにおいても、ユーザの発信地域ごとに異なるウェブデータの送信が可能なウェブ情報提供方法およびウェブ情報提供装置を提供すること。
【解決手段】 グループ401内のユーザ端末は、専用線403を介してプロバイダ405に接続される。ユーザ端末が、専用線403およびインターネット115等を介して、ウェブページ情報の送信要求を行う。該送信要求は、このユーザ端末のIPアドレスと共に、要求されたウェブぺージ情報を有するウェブサーバ119に送信される。ウェブサーバ119は、ウェブページ情報のプログラム中に地域によって異なる情報を選択するための記述がある場合は、IPアドレスプールデータベース201にアクセスして、ユーザ端末のIPアドレスからユーザ端末の所在地域を判別する。次に、ウェブサーバ119は、判別されたユーザ端末の所在地域に基づいて、ウェブデータ情報を選別してユーザ端末に送信する。
 

FACTAの記事を見て、今調べました。

J-CAST、地域判別特許で電通を味方に
http://facta.co.jp/article/201002029.html
J社が持つ特許とは、IPアドレスを基に都道府県を自動判別し、ウェブサイト上でコンテンツや広告を出し分ける技術に関するもの。

FACTAでこの記事を読んだときは、ピンとこなかったのですが、twitterでラジオがネットに流れるというつぶやきを見て、なんとなくつながりました。

民放ラジオ、ネット同時放送解禁へ
http://slashdot.jp/article.pl?sid=10/02/12/0523229
ただ、大変残念なことに、聴取可能地域は在京局は首都圏の1都3県に、在阪局は大阪府に限定されるということだ。

 

ぜんぜん外しているのかも知れませんが、著作権まわりから収入を得るのではなく、特許から収入を得ても(両者を持っていれば)良いわけです。

特許公開2000-330909を使えるサービスで何かないかな、という発想で、ラジオにつながったのではないでしょうか。

ラジオのネット解禁はその実証実験かもしれないですね。



2010/02/11

Google バズ の開始をきっかけに、Blogger.com でGoogle Friend Connect を利用

Google サイト のコメント機能が内部向けで、一般的なブログのコメント機能としては使えないのが盲点でした。Google Friend Connect がそのうちにGoogle サイト に対応するものと思いますが、Google バズ の開始をきっかけに、Blogger.com でGoogle Friend Connect を利用したものをGoogle サイト に埋め込んでいく方法をとろうと思います。