私とパソコンとの関わり
はじめまして「かねたこうへい」といいます。簡単に私とパソコンとの関わりを書いておきます。
小学生のとき同級生の家にパソコンを発見。コンピューターに憧れる。高校生のときに初めてMacintosh ClassicIIを手に入れる。プログラムソフトThink Pascalを買うも参考図書の少なさと英語マニュアルに挫折する。
周りはPC98全盛の時代のこと。ゲームをコピーしまくりな同級生に対抗し「ソフトの違法コピーはしない」と心に誓う。毎月買っていた雑誌は内容がさっぱりわからない「UNIX MAGAZINE」と東京では試合のテレビ放送もないのに「アイスホッケー・マガジン」。両者ともかなりの背伸び。
大学入試センター試験目前のクリスマス。懸賞で586世代のマザーボードが当たる。CyrixとAMDで迷うものの結局K5でSCSIマシンを組み立てる。OSは出たばかりのTurboLinux。
大学入学とともにC言語習得を目指しgccを3日間だけさわる。このとき結城浩さんのC言語本を手にする。いよいよ大学初めてのレポート提出。気合いを入れてLaTeXをUNIX教室で使い、なんとか印刷までこぎ着けるも、力尽きる。
以後Windows98を購入。設定なしで日本語が自由に操れる便利さに遅まきながら感動。アカデミック版が買えるうちにソフトを買いあさるべく奨学金を使い果たす生活がスタート。
初めて作ったホームページは意外にも大学の基礎情報科目の課題ページ。LaTeXとくらべ、なんて簡単なんだと感動し仕事を請け負うようになる。その後ブラウザ戦争に巻き込まれ時間を無駄にする。
パソコンのセッティングをするアルバイトを経て個人事業主になり今に至る。サービスの中心はパソコン個人レッスン。依頼主のコンシェルジュとなり持てる知識をフル回転で提供中。